ホーム  >  不動産の知識  >  独身の心構え

独身の心構え
カテゴリ:不動産の知識  / 投稿日付:2021/05/31 00:00

自分で稼いだお金を好きに使い、自由に生活する


誰しも今と将来における経済的自由を求めています。

その一方で、将来への不安を感じている方も大勢いらっしゃいます。

そこで今回は、「独身の心構え」について考えていきます。




「おひとりさま」を選ぶのはなぜか

近年「おひとりさま」を望む人々が増えています。

まずは以下の画像をご覧ください。


(2020年11月30歳未満の男女を対象に行われた結婚願望に関する調査より)

※株式会社ネクストレベル調べ
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000032757.html


30歳未満の男女に聞いた、将来の結婚願望についてのアンケート結果です。


男性の約30%、女性の約25%の方が

「婚願望がない、もしくは分からない」と答えています。


こうした結果が出ている背景には、

将来への不安が理由のひとつとして挙げられます。


続けて以下のアンケート結果をご覧ください。

(2020年6月にビジネスパーソンの男女500人を対象に行われた

コロナウイルスによる給与変化に関する調査。auじぶん銀行調べ)
参考:https://www.jibunbank.co.jp/column/article/00255/





(現代の労働者は半数以上が「終身雇用制度」を支持していない。

ワークポートを利用した求職者405人を対象に行われた調査結果。)
参考:https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1907/04/news019.html



・コロナの影響で給与が下がった方が4割

・終身雇用制度について、半数の方が必要性を感じていない


こうしたアンケートが示すように、多くの方が将来への不安を感じています。

・将来に渡り、給与が増え続けるとは限らない
・勤めている企業の将来性も怪しい
・終身雇用制度が維持できるとは到底思えない

ブログを読んでいただいている方の多くも、

同じように感じているのではないでしょうか。


将来への漠然とした不安が「おひとりさま」の未来を考える

一つのキッカケとなっています。



「おひとりさま」で生きるリスク

 

経済的要因や心理的要因から結婚をしない選択をする人々は増加傾向です。

他人に縛られず、「おひとりさま」で生きていくライフスタイル。


では「おひとりさま」で生きていくリスクについてはご存じでしょうか。


・一人ならだれにも迷惑をかけない

・資産を残す相手がいないから、資産を蓄える必要はない
・一人で生きていくだけなら、そんなにお金はかからない



このように考える方は少なくありません。

本当にそうでしょうか?いくつか例を挙げてみます。


・定年退職後の2000万円問題
・コロナウイルスによって多くの人々が職を失われた現実
・大手企業でさえ給与、ボーナスが減額


「おひとりさま」で生きるということは、

こうした不安を全て一人で抱えることになります。


さらに、リスクは他にもあります。


大病を患ったり大きな事故に遭ってしまったらどうでしょうか?
もし働けなくなった場合、収入が失われ、医療費も必要になります。


配偶者がいれば配偶者の収入によって生活をすることができますが、

働けない「おひとりさま」が自力で医療費を捻出することは困難です。


では、親に頼るという選択肢はどうでしょうか。


「いつまでもあると思うな親と金」という言葉があるように、

両親の不幸、介護などを考えると、いつまでも頼ることはできません。


むしろ親のために費用を負担することさえ考えられます。
参考までに、介護費用についてのアンケート結果を見てみましょう。

マネードクターナビ「介護費用の月額平均は約8万円!?平均総額はいくら?」
参考:https://fp-moneydoctor.com/news/knowledge/longterm_avecarecosts/



平成30年度 生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」

によると、1人当たりの介護費用は月約7.8万円と言われています。


「おひとりさま」で生きていくことはリスクを抱えることでもあると

ご理解いただけたのではないでしょうか。


・老後、ゆとりある生活を送るためにはどのくらいお金が必要か

・そして現状の年金受給額はどのくらいなのか。


こうした疑問に対する答えは、こちらの記事も参考にしてみてください。


『独身男性の老後の生活費は?「一生ひとり」ならお金の準備はお早めに!

(Dear Reicious Online)』
https://dear-reicious-online.jp/archives/395





「おひとりさま×将来への心構え」

「おひとりさま」の将来への心構え、将来への資金対策として

マンション経営という選択肢も有効です。


将来対策をするうえで重要な要素は、

「小さなリスクで安定した運用」を選ぶこと。


センチュリー21レイシャスが提案する東京・名古屋市といった

都市部で行うワンルームマンション経営は、

ローンを組んで運用することで初期費用10万円から始めることが可能です。


ローンの支払いで発生するマイナス収支

マンション経営にかかった初期費用

これらは損益通算(赤字を他の所得と合算し課税所得を減らす)

により節税対策にも有効です。


ローンを完済すると、その後は家賃収入が得られます。


働き盛りの時は税金対策として、不動産を所有する。

定年退職後は不労所得を得て生活を豊かにする。


こうしたメリットを享受できるのがマンション経営の醍醐味です。

つまり「おひとりさま×将来への心構え」の答えでもあります。

また、センチュリー21レイシャスでは現在、

名古屋市中央区で不動産売却の物件を募集しております!
どんな物件でもまずはお気軽にお問い合わせください!


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


名古屋市の不動産売却・不動産相続など

不動産の事ならなんでもお任せください

センチュリー21レイシャス

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



 

ページの上部へ