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他の収益物件にはない、新築ワンルームマンション経営ならではの8つのメリットは?(後編)
カテゴリ:不動産の知識  / 投稿日付:2023/01/27 00:00

本ブログでは、マンション経営をする前に知っておきたい情報をお届けします。

1分ほどで読める内容ですので、ノウハウをぜひ身につけてください。

今回のテーマは「他の収益物件にはない、新築ワンルームマンション経営ならではの8つのメリットは?(後編)」です。


後編では

新築ワンルームマンション経営のメリットを

・少ない手持ち資金で始められる

・減価償却費を経費として計上し節税できる

・複数戸所有すればリスク分散

・いざとなったら売りやすい

の4つの項目でお伝えします。



1.少ない手持ち資金で始められる

レイシャスのマンション経営のローンで必要な自己資金(頭金)は一般的に10万円です。


物件価格が3,500万円であっても用意する自己資金は10万円で済みます。

このように、少ない自己資金で大きな金額を動かすことで「最終的なリターンを最大化」できるのがマンション経営の魅力です。


自己資金が少なく済む理由は都心の新築ワンルームマンションの物件価値が高いことにあります。
金融機関の貸し倒れが少ないため、
より少ない自己資金で始めることができます。


オーナーの属性(社会的信用力)が高ければ、手持ち資金をほとんど使わずにマンション経営を始めることも可能です。



2.減価償却費を経費として計上し節税できる

「減価償却費を計上することで節税しやすい」これもマンション経営の大きな魅力です。


減価償却費とは、
建物や住宅設備の購入費用の一部を毎年一定額、継続的(法定耐用年数の間)に経費計上できる仕組みです。


新築マンションの建物の耐用年数は47年です。つまり、半世紀近くも減価償却費を計上し続けられます。

一方、アパートや戸建てなどの木造住宅は、新築でも耐用年数が22年しかありません。

また、中古マンションだと築年数が経つほど耐用年数が短くなっていきます。
このように比較すると、新築マンションが節税面で有利ということがわかります。



3.複数戸所有すればリスク分散

マンション経営のリスクとしてはやはり「空室リスク」があります。


都心のワンルームマンションは単身世帯数の増加によって空室リスクが極めて低いですが、
それでも何が起こるかわかりません。

可能性は低いですが、自殺や孤独死などで事故物件になって長期空室になったり、
家賃収入が減ったりする可能性もゼロではありません。


このようなリスクの軽減に有効なのが「複数のワンルームマンションを所有すること」です。


たとえばワンルームマンションを1物件所有していて、この部屋が空室になれば「空室率100パーセント」になります。

これに対してワンルームマンションを5物件所有していれば、
この部屋が空室になっても空室率は20パーセントでしかありません。


つまり、所有する物件数が多いほど、1物件が空室になったときのダメージが軽減されるわけです。



4.いざとなったら売りやすい

4-1.流動性が高い

ワンルームマンションは他の収益物件と比べても人気の投資スタイルなので市場において活発な取引が行われています。


したがって「売却したい」となったときも比較的早く現金化することが可能です。

ワンルーム以外のマンション経営に比べて流動性が高いことがメリットの一つです。


4-2.新築物件はキャピタルゲインが発生しやすい

一般的に国内のマンション経営は、インカムゲイン(家賃収入)重視で行うのがセオリーとされています。

ただ、都心の新築・築浅マンションにおいては、キャピタルゲインが発生するケースもあります。


マンション経営におけるキャピタルゲインとは、収益物件を売却したときの売却益のことです。

購入価格から売却価格を差し引いた「利益の部分」がキャピタルゲインになります。(厳密には経費を含めて計算)


都心の新築・築浅マンションだとキャピタルゲインが発生しやすい理由は、都心は住宅価格上昇の傾向が強いためです。


新型コロナの感染拡大以降、「都心から郊外に引っ越す人が多い」との報道もありますが、
2021年の首都圏新築マンション価格は高止まりを続けています。
(不動産経済研究所)https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/529/7YeqF28.pdf


また、名古屋の中古マンション成約価格はコロナ前の2019年が㎡単価27万4,000円だったところ、

2022年11月は30万5,000円、12月は31万8,000円と上昇しています。
(公益社団法人中部圏不動産流通機構)https://www.chubu-reins.or.jp/reinspdf/data/pr_aichi1.pdf?20210408


そして、同じ都心の区分マンションでも中古よりも新築・築浅のほうが
流動性が高いので売却がスムーズなケースが多いのです。


そのため、新築マンションをキャピタルゲイン狙いで購入し、出口戦略(売却までの計画)を組む投資家もいます。



新築ワンルームマンションのメリットを押さえて将来の戦略を描こう

最後に新築ワンルームマンションのメリットをおさらいします。


新築ワンルームマンションには多くのメリットがあります。そのため長期にわたる戦略を描きやすいのが大きな特徴です。

マンション経営の未経験者が第一歩を踏み出すにはリスクが低いスタイルだといえます。

メリットだけでなく、デメリットも踏まえたうえで新築ワンルームマンション経営を検討してみてはいかがでしょうか。


ディアレイシャスオンライン 他の収益物件にはない、新築ワンルームマンション経営ならではの8つのメリットは?

┗ 参考:https://dear-reicious-online.jp/archives/847



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