カテゴリ:不動産の知識 / 投稿日付:2022/12/30 00:00
本ブログでは、マンション経営をする前に知っておきたい情報をお届けします。
1分ほどで読める内容ですので、ノウハウをぜひ身につけてください。
今回のテーマは「学資保険より老後資金も教育資金もカバーできるマンション経営を!(後編)」です。
後編では
マンション経営と学資保険の比較を
・保険としての機能
・毎月の負担額
・補償額
の3つの項目でお伝えします。
マンション経営と学資保険の比較3項目
教育資金をなんとか捻出できたとしても、その後の老後資金を確保できなければ不安な状況は続きます。
介護や生活費などで子どもに負担をかけることになるかもしれません。
学資保険は返戻率が低いため、ある程度の教育資金を確保するためには多くの掛け金を支払わなければなりません。
それよりも少ない元手で将来的に多くの資金を手に入れられる方法をとったほうが、
老後資金と教育費の両方をカバーしやすくなります。
その方法のひとつがマンション経営です。
家賃収入からローン返済や経費を引いた残りが収入になります。
ローン返済中は手元に残る額は少ないものの、
ローン完済後には負担が一気に減ってプラスになるため、個人年金保険に近いイメージです。
以下で簡単にマンション経営と学資保険を比較します。
3-1.マンション経営は保険としての機能がある
マンション経営には保険の機能があります。
団体信用生命保険に加入することで契約者が亡くなったときや高度障害を負ったときには以後のローン返済が免除されます。
ご家族にはローンのないマンションが残り、家賃収入を受け取り続けることも、売却して現金にすることも可能です。
もちろん家賃収入や売却した現金を教育資金として使うことも可能です。
3-2.毎月の負担額の比較
学資保険の保険料は払込期間や積立額によって異なりますが、
例えば210万円受け取りたいのであれば、毎月1万3,000円程度の支払いが必要です。
一方マンション経営の場合、下記の投資例のようになります。
ローンの返済が終われば、管理費や固定資産税などの経費を除いた家賃収入の多くを収入とすることが可能です。
ローンを支払っている最中には団信の保障が付き、万が一に備えつつ、支払い完了後は不動産という実物資産が手に入ります。
3-3.補償額もマンション経営が有利
補償額についても、マンション経営が有利です。
上記の例だと学資保険は最大でも契約金額の210万円ですが、
マンション経営では団信により数千万円規模の価値がある不動産を家族に残せます。
マンション経営で複数の資金対策を両立可能
マンション経営は、最大の不安である老後資金をカバーできる有利な運用方法です。
月額のコストも少ないため、並行して教育資金に備えることもできます。
学資保険だけで有利とはいえない運用をするよりも、最終的に多くの老後資金を確保できるでしょう。
そのほうが将来的に子どもの負担が少なくなるかもしれません。
生涯に必要な資金を確保するためには目的によって運用方法を変えるよりも、より有利な運用商品を選ぶことも重要です。
ディアレイシャスオンライン 学資保険より老後資金も教育資金もカバーできるマンション経営を!
┗ 参考:https://dear-reicious-online.jp/archives/1017
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