ホーム  >  不動産の知識  >  学資保険より老後資金も教育資金もカバーできるマンション経営を!(前編)

学資保険より老後資金も教育資金もカバーできるマンション経営を!(前編)
カテゴリ:不動産の知識  / 投稿日付:2022/12/23 00:00

本ブログでは、マンション経営をする前に知っておきたい情報をお届けします。

1分ほどで読める内容ですので、ノウハウをぜひ身につけてください。

今回のテーマは「学資保険より老後資金も教育資金もカバーできるマンション経営を!(前編)」です。

前編では
・日本FP協会による「人生100年時代を迎えるにあたって、不安を感じること」のアンケート結果
・学資保険
についてお話します。

20代30代の子育て世代にとって、教育費への不安は大きいのではないでしょうか。
対策として学資保険に加入する人もいますが、合理的な方法とは言い切れない部分もあります。
その理由と、将来的な資金の不安を別の発想で解決する考え方をご紹介します。



教育費は大切……でもやっぱり心配なのは老後資金

人生の3大支出は「教育資金」「住宅資金」「老後資金」といわれています。

このうち、特に老後資金に対する不安は大きいでしょう。
2018年に発表された日本FP協会のアンケートでは、
「人生100年時代を迎えるにあたって、不安を感じること」という質問(複数回答可)を行いました。


その結果、
「老後の生活設計(老後資金)」が60.4%とトップ、
「住まいにかかる費用、住まいのあり方(住宅資金)」は41.3%、
「子供・孫の世話や教育費(教育資金)」は13.5%となっています。

(出典:日本FP協会「世代別比較 くらしとお金に関する調査2018」

世代別に見ると、教育費についての不安を抱える多くの人が、
同時に老後資金も心配している状況がわかります。


学資保険は一定額を確保できるもののお得感はない



子育て世代にとって、遠い将来の老後資金よりも切実に感じるのは教育資金の問題でしょう。
確保する方法として、多くの人は学資保険を思い浮かべると思います。

学資保険に関するメディア「学資保険まるわかり辞典」を運営する
アバコミュニケーションズが実施したアンケート調査
(対象:高校生以下の子どもを持つ20代~50代の親/有効回答:121名/調査時期:2019年8月)によると、
対象者の「学資保険」加入率は49%と約半数を占めています。


学資保険は貯蓄型の生命保険に分類されます。
ある時期になると一定の給付金が出され、
それまでに契約者が亡くなると、以降は保険料の支払いが免除される仕組みです。

給付額は返戻率と掛け金によって決まります。

高金利の時代には返戻率の高い有利な商品が多くありましたが、
マイナス金利の現状では、ほとんど見られません。

「お得」とはいえない学資保険に加入する人が多い理由は、
子どもの学齢に合わせて一定の資金を確実に用意できる安心感です。

掛け金が強制的に引き落とされるため、貯蓄が苦手な人にとっては効果があり手軽ともいえます。

学資保険より老後資金も教育資金もカバーできるマンション経営を!(後編)では、
マンション経営と学資保険を比較してお話します。


ディアレイシャスオンライン 学資保険より老後資金も教育資金もカバーできるマンション経営を!

┗ 参考:https://dear-reicious-online.jp/archives/1017



ご高覧頂きありがとうございます。



センチュリー21レイシャスでは不動産を将来の備えの一部と位置づけ、

お客様の資産形成を第一に考えたご提案を行っておりますので様々な視点で

資産運用のお手伝いをさせていただくことが可能です。ぜひ一度お気軽にご相談ください。

レイシャスでは、不動産のプロが耳寄りな情報をお届けする個別相談セミナーを開催しております。

(下記URLもしくは画像をクリックすると申し込みページに移動します。)

https://reicious.co.jp/lp_one/inheritance#seminar_list10

 

 

また、センチュリー21レイシャスでは現在、

名古屋市中区・名古屋市千種区で不動産売却の物件を募集しております!

どんな物件でもまずはお気軽にお問い合わせください!



//////////////////////

名古屋市の不動産売却・不動産相続など

不動産の事ならなんでもお任せください

センチュリー21レイシャス

//////////////////////

ページの上部へ