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相次ぐ商品・サービスの値上げ。今からできる対策とは。
カテゴリ:不動産の知識  / 投稿日付:2022/08/12 17:00


本ブログでは、マンション経営をする前に知っておきたい情報をお届けします。

1分ほどで読める内容ですので、ノウハウをぜひ身につけてください。

 

今回のテーマは「相次ぐ商品・サービスの値上げ。今からできる対策とは。」です。



日本経済新聞にはほぼ毎日、企業が商品やサービスの値上げを発表したという記事が載っています。
電気・ガスのみならず身近にある商品サービスが次々と値上がりしています。


(参考・日経新聞 食品値上げラッシュ、背景は? https://www.nikkei.com/theme/?dw=22040103)

 

 

一覧にしてみると私たちが普段購入している商品や、
利用しているサービスが次々と値上がりしていることがわかります。

ガソリンが値上がりし、今ではレギュラーガソリン1リットルあたり170円を超えるのが
当たり前になっていますが
日々の交通手段での出費が増えることは生活に大きな負担です。

 

一定期間物価上昇が続くことを経済用語ではインフレーション(以下インフレ)と呼びますが、
かつてバブル経済と呼ばれたインフレでは物価上昇とともに賃金も上昇する傾向にありました。

 

しかし今回はバブルの頃とは異なり日本の賃金は上昇していません。


(参考:厚生労働省 賃金の推移 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2018/dl/01.pdf)

 

グラフ化すると2001年頃と給与の水準は変わっていないことがわかります。(グラフの単位は千円)

 

​​​​​つまり今は賃金が上がっていないのに生活負担のみが増えている状態です。

今後、この物価上昇は続いていくと考えられているため対策をする必要があります。

 

対策のためにインフレに強い資産をご紹介します。


まず1つ目が株式などの有価証券です。

 

株式は企業の業績を反映したものです。
インフレ下ではモノやサービスの単価が上昇したことに伴って収益も伸びます。
それにより株価も上がって資産価値が上昇するため、現金と異なり資産価値が目減りしません。


 

2つ目に外貨が挙げられます。

 

​​​​インフレ下では円安になりやすい傾向があります。
円をドルやユーロを始めとする外貨に換えて保有することでリスク分散につながります。

 


​​​​​​そして3つ目が現物資産です。

金(ゴールド)や高級時計といった現物資産は物価に合わせて価値が変動するため有価証券同様、
資産価値が目減りすることを防ぐことが可能です。

 


レイシャスはインフレ対策として、マンション経営をご提案しております。


賃貸住宅の家賃は物価の推移である「消費者物価指数」と似た推移をするという特徴があります。

家賃も広義ではサービスへの対価といえますから。物価と同じ価格変動をすることも頷けます。

 

マンション自体の価格は日経平均株価と連動する傾向があり、
日経平均株価が上昇するとその後不動産価格も上昇する傾向があります。


​​​また、金(ゴールド)や高級時計(個人で購入した場合)と異なり
マンションは「法定耐用年数」の期間、価値の下落分を「減価償却費」として計上でき、節税も行えます。


肝心なのは資産を分散することです。
何か一つの物に頼るのではなく資産を様々なカタチに変えて保有することで
急激な経済の変動にも対応しやすくなります。


その1つの方法としてレイシャスは皆様にマンション経営という資産運用をご紹介しております。



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