カテゴリ:不動産の知識 / 投稿日付:2022/02/11 00:00
本ブログでは、マンション経営を検討する際に知っておきたい、
基礎知識やお役に立ち情報をお届けします。
忙しい方でも1分少々で読み終える内容となっておりますので、
価値あるマンション経営に向け、
今のうちからマンション経営のノウハウを身に付けてください。
今回のテーマは『新築と中古についての違い』
新築がいい?
中古がいい?
マンション経営を始めようと考える人にとっては、
悩むところだと思います。
本やサイトでは新築を進めるところもあれば
中古を進めるところもある中で
どっちがいいのかわからなくなるところです。
そこで新築と中古の違いについてそれぞれの
メリット・デメリットをお伝えさせていただきます。
新築マンションのメリット
- 少額から運用をスタートすることができる
- 資産価値が高い
- 節税効果が高い
- 10年間の瑕疵担保責任がついている
新築マンションのデメリット
- 価格が高いので利回りが低い
- 中古に比べ物件を見つけることが困難
中古マンションのメリット
- 比較的価格が安い
- 利回りが高い
- 実践例が見つけやすい
中古マンションのデメリット
- 修繕費用が割高
- まとまった自己資金が必要
- 空室率が上がりがち
- 税制メリットが低い
中古物件の内装をリノベーションしてきれいにし、
賃貸付けをしたり売却したりする方も一定数います。
しかし…リフォームに要する金額は年々高まりつつあります。
安く中古物件を購入できてもリフォームしてみたら
新築を購入する金額と変わらないくらい支払っていたなんてことも。
そもそも手間が少ないことがマンション経営のメリットです。
新築物件ならば向こう10~15年は大規模な修繕も必要ありませんし
耐震性やセキュリティも最新のものですから
入居を考える人たちも安心できるのではないでしょうか。
新築と中古の比較についてはディアレイシャスオンラインの記事でも
詳しく解説しております。
ぜひご参考にしてみてください。
┗ 参考ページ:https://dear-reicious-online.jp/archives/847
おすすめ記事:マンション経営するなら新築と中古、どちらがおすすめ?
┗ 参考ページ:https://dear-reicious-online.jp/archives/690
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