カテゴリ:不動産の知識 / 投稿日付:2022/02/04 00:00
本メールでは、マンション経営を検討する際に知っておきたい、
基礎知識やお役に立ち情報をお届けいたします。
今回のテーマは『都心と地方の違い』
1分少々で読み終える内容となっておりますので、
今のうちから不動産のノウハウを身に付けてください。
都心のワンルームマンション経営
都心のマンション経営を始める一番のメリットは空室リスクの低さ。
地方に比べれば圧倒的に賃貸需要は高い都心は、
物件が長期間空室になるといったリスクは低い傾向があります。
都心には単身者が流入し続けているというデータもあり、
都心ワンルームは入居者を見つけやすい傾向が続きそうです。
地方のマンション経営
逆に、地方のマンション経営を始めるメリットとしては、
やはり利回りの高さでしょう。
しかしながら都心に比べて賃貸需要は低く空室リスクも高まります。
利回りが大きいとリターンが大きいと考えがちですが、
リスクもその分高くなることに注意が必要です。
https://www.sumai1.com/useful/plus/investor/plus_0061.html
また、地方は入居者が退去した後、次の入居者が決まりにくく
利益率が下がる傾向もあります。
都心と地方の違い
マンション経営を始めようと思ったとき、
「価格が安いから」
「利回りが高いから」
という理由から、地方でマンション経営を始める方も少なくありません。
実際には思うように収益を上げられず、
ローンの残債だけが残るといった最悪のケースもあるなど、
理想と現実の間には大きなギャップがあるのも事実です。
マンション経営をするうえで一番のリスクは「空室になること」
これを回避するためには立地を第一に考える必要があります。
「地方の物件は安価で高利回り」
「自己資金が少なくてもフルローンで購入でき回収率抜群」
これらは不動産会社が広告宣伝する際の常套句です。
確かに「安価で高利回り」「フルローンで購入できる」
というところまではその通りかもしれませんが、
「回収率抜群」という文言などには注意してください。
すべては、入居者が入っている前提であり、
蓋を開けてみたら“捕らぬ狸の皮算用*”で終わってしまう
*捕らぬ狸の皮算用…手に入るかどうかもわからない
不確かなものに期待をかけ、
ああだこうだと計画をねることのたとえ
という事例が数え切れないほどあるからです。
もともと生活環境や利便性に劣る地方はマンション需要が低く、
入居者の確保も困難になりがちです。
対して、都心のマンションは流動性が高く常に活況を呈しているので、
入居希望者が途絶えない安定した家賃収入が確保しやすいのが魅力です。
国内の人口減少が顕著になるなか都心部には地方からの転入が続くなど、
これまで地方に散らばっていた企業や人が次々と東京に戻っています。
この機会にぜひ都心のマンション経営について
再考してみてはいかがでしょうか。
センチュリー21レイシャスは入居率98.66%(令和3年5月時点)と
首都圏の平均よりさらに高い入居率を維持しています。
当社では駅近、利便性の高い立地に物件を建てて販売しており、
単身の会社員の方から支持を得て、高い入居率を維持しているのが特徴です。
レイシャスでは賃貸稼働率、管理物件全体、物件ごと、
部屋ごとなど、細かい数字を算出してご紹介することが可能です。
入居率や賃貸稼働率への正しい理解は、
マンション経営の取り組みにあたり、極めて重要な指標です。
ぜひ本記事をマンション経営に役立ててください。
おすすめ記事:マンション経営における賃貸需要と家賃相場の見極め方
┗ 参考ページ:https://dear-reicious-online.jp/archives/1182
おすすめ記事:マンション経営は「立地」が命! では、勝てる立地の条件とは?
┗ 参考ページ:hhttps://dear-reicious-online.jp/archives/846
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