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コロナ禍において選ばれる不動産とは⁉
カテゴリ:不動産の知識  / 投稿日付:2021/11/19 00:00

本日は皆様が普段利用している銀行口座における

口座管理手数料の実態と預金の関係についてご紹介していきます。

 

口座管理手数料とは


そもそも口座管理手数料とは、各種口座を維持管理する費用として

銀行側が預金者から徴収する手数料のことです。


これまで口座管理の費用は徴収しないケースが大半でした。


ところが近年、マネーロンダリング対策や未使用口座の増加など、

口座管理にかかる費用が増加していることを受けて、

銀行各社では段階的に口座管理手数料の徴収が始まっています。


ゆくゆくは多くの銀行と口座で手数料の一律徴収が始めると言われています。


預金口座の利率が0.001%と大変低いなか、

銀行に預けていると資産が目減りしていくことになります。


口座管理手数料の金額については、各社様々ですが

一般的には年間500円~1500円ほどに設定しているケースが多いです。


銀行に1年間預けると利ざやはいくら?

以下のケースで考えてみます。
 
  • 銀行の利率:0.001%
  • 口座管理手数料:500円

500円を金利で得る場合に必要な預金
500 ÷ 0.00001 = 50,000,000円


仮に今後全ての口座で口座管理手数料が導入された場合、

5千万円以上預けていないと目減りする計算です。


参考に、ゆうちょ銀行の1915年からの金利推移を示します。


おすすめ記事:100年以上にわたる郵便貯金の金利推移をさぐる
┗ 参考ページ:https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20180816-00092752/ 


過去20年以上、1%を大きく下回る金利で推移しており、

今後も金利が大きく上昇することは考えづらいでしょう。


このように、数千万円お金を銀行に預けておくだけで

自然とお金が増えていく時代は終わっています。

 

預金以外の資産形成が必要になる時代


 
おすすめ記事:「マンション経営 利回り」マンション経営の利回りを決める8大要素と良い利回り経営の3大条件
┗ 参考ページ:https://dear-reicious-online.jp/archives/1147

「預金は増えることもないが減ることもない」と言われていた時代は

終わりを迎えています。これからは預金が減っていく時代です。



さらに・・・

コロナが明け、急激な消費回復、景気回復が起きた場合、

インフレとなり、現金の価値が目減りするリスクもあります。


とはいえ、今すぐ銀行から全財産を下ろしましょう。

何か投資商品に回しましょう、というのも高いリスクがございます。



そこで、預金の一部とローンを活用したマンション経営を

検討してみてはいかがでしょうか?


預金利回りが0.001%に留まるのに対し、

マンション経営の利回りは4~5%が期待できる商品です。


ローンの活用により、資産を現金として残しておくことも可能ですし、

様々な投資商品に分散することも可能になります。


これからの資産形成は、様々な形で将来起こり得るリスクに備える

という姿勢が求められており、時代に即した商品だといえます。


ぜひこの機会にマンション経営をご検討してみてはいかがでしょうか?


以下の記事ではより詳しく貯蓄の問題や資産形成について解説しています。


併せて、ご覧になってみてください。


おすすめ記事:平均貯蓄はどのくらい?人生100年時代に備えた資産形成とは・・・
​​​​​┗ 参考ページ:https://dear-reicious-online.jp/archives/1132


おすすめ記事:これからのマンション経営に有望な、名古屋の魅力を徹底分析
​​​​​┗ 参考ページ:https://dear-reicious-online.jp/archives/1150




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