ホーム  >  不動産の知識  >  レバレッジ 完済後利回りの話

レバレッジ 完済後利回りの話
カテゴリ:不動産の知識  / 投稿日付:2021/10/08 00:00



資料請求を頂くお客様方によく
「利回り何パーセントですか?」と聞かれます。

我々は正直に「大体4%前後です。」と答えます。
皆さまはこの数字を聞いてどう思われますか。



高いと感じるでしょうか、
それとも低いと感じるでしょうか。

様々なお答えを頂きます。



他の金融商品と比較してみると、
決して低くはないということがご理解いただけると思います。


『利回り4% 物件価格3000万 家賃収入月々10万』
こちらは現金一括で購入した場合の数字です。



分譲マンションの一室を、現金で買える会社員の方はそういません。
大半のお客様はローンを組んで運用しています。



ローンを組めば家賃収入によって月々のローン返済額を1~2万円に抑え、
家計を圧迫しない運用が可能になります。



こつこつと小さな持ち出しで運用し、
大きな資産を形成できるということです。



他人資本を用いて自己資本の利益率を上げることを
「レバレッジを効かせる」と言い、
「レバレッジ」とは「てこの原理」を指します。



小さな持ち出しで運用できるだけでなく、
マンション経営をするうえでかかった費用は
経費として計上できるため課税所得を下げ、
節税をすることもできます。





利回りの話に戻りましょう。
我々がよく用いる話で「完済後利回り」という話があります。



35年ローンで毎月1万円で運用した場合、
35年後の投下資金420万円(12か月×35年=420)


家賃収入が10万円であれば
家賃10万円×12か月÷投下資金420万円​​​​​=完済後利回り28.5%
となるわけです。

つまりローンを使った方が利回りは良くなります。



より具体的なシミュレーションを行ってみたい方は、
CASIOが提供する『不動産投資シミュレーション』*1を利用してみましょう。
物件価格や金利、家賃収入を入れることで、簡単に利回りの計算が可能です。
(*1パソコン・スマートフォン両方で利用できます)



我々が紹介している商品はすぐに収益が上がるものではありません。
都心23区という安定した地域でゆっくり長い時間をかけ
手堅く運用して頂く商品です。



老後2000万円問題があるなか、息の長い運用を考えている方には
うってつけの将来対策と言えるでしょう。
マンション経営はギャンブルではありません、



老後の蓄えをつくり、万が一の
備えをつくる、転ばぬ先の杖です。



また、センチュリー21レイシャスでは現在、

名古屋市中区で不動産売却の物件を募集しております!
どんな物件でもまずはお気軽にお問い合わせください!


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


名古屋市の不動産売却・不動産相続など

不動産の事ならなんでもお任せください

センチュリー21レイシャス


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

ページの上部へ