カテゴリ:不動産の知識 / 投稿日付:2021/06/18 00:00
大手ニュースサイトなどを見ていると、
「投資不動産の価値は今後落ちていく」
「人口減少で住宅需要は減退する」
という悲観的なニュース記事やコラムを頻繁に目にします。
ですが現実には、都市部の不動産価格と賃貸需要は落ちていません。
世界的に有名な不動産調査機関JLLから抜粋した資料です。
このデータから、日本特に東京では不動産市場が活況であることがわかります。
東京は、今や世界一の投資不動産市場となっているのです。
その理由は、コロナウイルスによる影響が世界の主要都市に比べて
限定的であり、不動産価格の下落が抑えられているためです。
現実に、東京は世界中の投資家に積極的に買われています。
日本全体の不動産に直接投資する海外投資家の比率について見てみます。
2019年1~12月期:21%
2020年1~9月期:38%(+17%)
昨年最も不動産の流通が活発だったのは他でもない東京でした。
もちろん東京を含む日本全体の不動産市場全体がコロナの影響を
受けていないわけではありません。
ただし、世間で騒がれているほど悪い状況ではなく、世界全体でみると
むしろ日本や東京の不動産市場が注目されています。
コロナでも底堅い、日本の都心不動産。
そこまで悲観する必要はないのではないでしょうか。
不動産投資の今と市況について、
弊社代表とオフィス野中代表取締役野中氏による対談動画では
詳しく触れていますので、ぜひご覧ください。
『センチュリー21レイシャス社長が語る
「不動産投資の今と市況について」パート①』
URL:https://www.youtube.com/watch?v=clE0-C2EovM&t=14s
もうひとつ、東京から転出が増えていると新聞やニュースで
目にすることがありますよね。
これにもカラクリがあります。
東洋経済(過密する「東京の人口」が減少に転じたカラクリ)
参考:https://toyokeizai.net/articles/-/375993?page=2
内容を抜粋すると、東京都の人口減少は外国人労働者の
帰国に伴う一過性の現象と言われています。
それを裏付けるデータを紹介します。
国内では人口減少に伴い、都市部への人口集中が続いています。
総務省統計局作成 2050年までの推定人口シェア
参考:https://www.soumu.go.jp/main_content/000452793.pdf
近年、地方の人々は豊かな生活を求めて
都心の企業、都心の学校を求め都市部へと進出しています。
そして、その大半は単身者です。
単身世帯の多くは、ワンルームマンションに住みます。
東京からの転出問題もよく見てみると、むしろ真逆の動きとなっているのです。
こうした都心部の人口集中の傾向を踏まえ、センチュリー21レイシャスでは
東京・名古屋を中心にワンルームマンションの自社ブランド
「ディアレイシャス」シリーズを展開しています。
今後の事業展開については、弊社代表が出演する動画をぜひご覧ください。
『センチュリー21レイシャス社長が語る
「レイシャスの今後の事業展開」パート②』
参考:https://www.youtube.com/watch?v=yBZEZHm5hkM&t=356s
近年、弊社が力を入れている名古屋エリアは、
再開発が進み更なる経済発展が期待されています。
東京に比べてまだまだ安価に投資不動産が購入できる『名古屋』
将来を見据えた不動産投資に取り組んでみませんか?
また、センチュリー21レイシャスでは現在、
名古屋市中央区・名古屋市千種区で不動産売却の物件を募集しております!
どんな物件でもまずはお気軽にお問い合わせください!
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